私史上最高の確定申告還付額でした。

インカム投資家のakiです。

2020年の確定申告が完了しました。今回は私の中で最大の還付額になりました。

2020年確定申告

年末調整の控除対象は次の通りです。(金額については伏せさせていただきます)

  • 社会保険控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 生命保険控除
  • 寄付金控除(ふるさと納税)
  • 外国税額控除
  • 所得金額等→事業→営業等

一番のポイントは「所得金額等→事業→営業等」に当たる項目です。

今年は初めて個人事業主として開業しましたので、家賃・光熱費・通信費等が按分控除できるようになりました。

aki
開業届を提出した時点では4月1日よりセミリタイアを開始する予定でした。

さらに、サイト購入もしましたので償却期間3年で大赤字にしました。

サイト購入は下記の記事でも紹介しています。元本回収まで1500年になったメシウマ案件です。

大失敗したこと

これはエンジェル税制です。

以前も活用したことがあり、500万円投下したので今回の確定申告で凄まじい効果を発揮する予定でした。

コロナで自粛をしながら体育座りで申告書を待ちます。

<ピンポーン!郵便でーす!

aki
ふ~、やっと来たか!

 

ガサガサ・・・

aki
え、エンジェル税制優遇措置B・・・

<優遇措置A>
■設立5年未満の企業への投資が対象
■[対象企業への投資額 - 2000円]をその年の総所得金額から控除できる
→ 控除対象となる投資額の上限は、
  総所得金額×40%と800万円のいずれか低い方

<優遇措置B>
■設立10年未満の企業への投資が対象
■対象企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる *フォントサイズは管理人強調
→ 控除対象となる投資額の上限なし

いつの間にか設立5年を経過していた模様・・・

2020年はSPYDの損出ししかしていません。残りはガチホです。

顔を真っ赤にしながらgoogle先生に「配当金」も含まれるか質問します。

、、、ダメそうでした。

ただ、google先生も間違えることはあるので、親友の公認会計士に確認してみます。

aki
配当金を譲渡いただいたから対象だよね?

 

会計士
ダメに決まってんだろ!そもそも今忙しいの知ってるだろ!小学生の国語からやり直せ!

イライラしている人に質問するものでは無いですね・・・

皆様もご注意ください。

2020年還付金

前置きが長くなりましたが、還付金です。

1,383,576円でした。

個人事業主って凄いですね!

ちなみにブログでもお伝えしたSPYD損出しの還付金です。

そして今のSPYDです。

ガチホしていたとしてもプラテンしています。

損出しはオススメですよ!

 

ちなみに開業年と言うこともあり、決算は会計事務所へお願いしました。

10万円の費用がかかりましたが、税務署からの追求に怯える事を考えれば安いものです。

もちろん、家賃・光熱費・通信費等の按分も確認済です!

そして今年はゲームアプリを購入しましたので、次回の確定申告も大幅に所得が圧縮される予定です。

さて、ゲームアプリの償却期間は何年なのか?2・3・5年と色々意見があるようですが、これも会計士さん達に決めてもらって確定申告書に会計事務所を記載すれば安心です。

しかしながら、後々は全て自分でやりたいですね。

還付金は投資します

ゲームの運営を始めましたが、その話題は別の記事で書きたいと思います。

まぁ運営って色々ありますね・・・まずは立ち直さないとどうにもなりません。

ちなみに、今回ゲームに携わって知りましたが皆様「Unity」ってご存じでしょうか?

株クラでたまに目にしましたが、私は「ハイテクっぽい」と言うこと以外知りませんでした。

Unityはマルチプラットフォームで素人にもゲーム開発ができる優れものです。

しかもAMDやNVIDIAと違って最近株価が下落傾向との情報もあり、さっそく調べてみます!

良く分かりませんが良いのではないでしょうか?

私は欲ブタさんではありませんので、控えめに120.0ドルで2月いっぱい指しておきたいと思います。

aki
セミリタイアしたら言語覚えて自分でゲーム作るのも面白そうですね。

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