Buy and Holdが許されなかった2021年

インカム投資家のakiです。

2021年も本日で終了です。

今年は自分の投資スタイルが維持できなかった特殊な年でした。

Buy and Holdが許されなかった2021年

私の投資スタイルは「Buy and Hold」です。

当然コロナで暴落した2020年も売却せずにホールドしていました。(買い戻しているSPYD損出しを除く)

しかしながら2021年は「スピンオフ」・「ADR廃止」等が重なり売却せざるを得ませんでした。

具体的には

  • AT&T(スピンオフ)
  • WBK(ADR廃止)
  • IBM(スピンオフ)

以上の3銘柄です。

お恥ずかしながらIBMは先ほど気づきました。結構前に一般口座へ放り込まれていたようです。

総合課税になるので来年は面倒です。

日本株で言えば2019年にドコモも強制的に売却となっていましたね。

まとめ

強い意志でガチホしていても、外部環境の変化で売却せざるを得ないパターンが多くあることを経験しました。

数年の成績だけで見れば成長性の乏しい高配当・連続増配戦略ですが、ガチホしていれば報われる訳では無くタイミングによっては配当込みでマイナスになる悲しい結果となりました。

しかしながらグロース戦略に乗り換えるかと言うとそう言う訳でも無く、現在の「voo + 高配当連続増配」の戦略を継続していこうと思っています。

株価の低迷やヨコヨコで動く時期に安心感が欲しいからですね。

AT&TやWBKが現金化されたので何かに投資しようと思いましたが、目ぼしい銘柄が見当たらないので様子見します。

aki
投資は難しいですね。

よろしければ応援クリックをお願い致します。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

 

 

フォローお願い致します。

おすすめの記事