月次報告 2021年8月 配当金+ゲーム vs VOO

インカム投資家のakiです。

8月の月次報告です。

2021年8月 米国株配当金

ティッカー 銘柄 2021年8月 2020年8月
ABBV ABBVIE INC 466.97 423.72
ARCC ARES CAPITAL CORP    
FDS FACTSET RESEARCH SYSTEMS INC    
GIS GENERAL MILLS INC 91.6 88.08
HDV ISHARES CORE HIGH DIVIDEND ETF    
IBM INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORP    
JNJ JOHNSON & JOHNSON    
MMM 3M CO    
MO Altria Group Inc    
PG PROCTER & GAMBLE CO 218.71 198.63
PM PHILIP MORRIS INTERNATIONAL    
QQQ Invesco QQQ Trust Series 1 28.56  
SPYD SPDR PORTFOLIO S&P500 HIGHDIVIDEND E    
T AT&T INC 466.91 467.29
VOD VODAFONE GROUP PLC 206.62 205.77
VOO VANGUARD S&P 500 ETF    
VYM VANGUARD HIGH DIVIDEND YIELD ETF    
WBK WESTPAC BANKING CORP    
XOM EXXON MOBIL CORP    
その他    
合計(米ドル) 1,479.37 1,383.49
合計(円) 161,251 150,800

全体的に増配していてQQQが加わった感じです。

やっぱり増配は嬉しいですね。

2021年8月 日本株配当金

日本株 2021年8月 2020年8月
合計 23,906 19,628

キヤノンが2000円強アップしています。

2020年3月から2020年8月で約半分になっていますので嬉しさはあまりありません。

一方、1489(日経平均高配当株50指数連動型ETF)は2020年8月503円から2021年8月2391円でした。

金額は少ないですが、こちらの方が嬉しいです。

積上がっていく感じが良いですね。

ゲームアプリ VS VOO

ルールは2020年1月の最終日(2021年は1月29日)に上記ETFを成り行き買いをして1年後に配当込みの損益(%)で競います。

*配当金については1年後の最終月に加算します。

対戦相手は・・・安定と信頼の「VOO」、AMDやNVIDIAも入ってるハイテクの「QQQ」、ゲームETFの「HERO」の3選手となっています。

気になる8月の結果は・・・

銘柄 VOO QQQ HERO ゲームアプリ
1月 -1.48% -2.02% -1.13% 0.00%
2月 2.83% -0.61% 1.42% 0.96%
3月 6.61% 1.09% -1.77% 0.45%
4月 11.22% 5.33% 0.02% 0.76%
5月 16.91% 8.74% 3.64% 2.71%
6月 22.03% 18.04% 4.75% 3.96%
7月 16.75% 13.55% -6.78% 5.14%
8月 20.46% 18.33% -7.92% 7.09%

aki
悲しいですね。

 

順調ではあるのですが・・・

8月で大きく前進したことが1点ありました。

8月中旬~下旬にかけてあるゲームのeCPMが改善されたことです。(この前紹介ゲームとは別のゲームです)

eCPMとは「広告表示1,000回あたりの事実上の費用」です。

広告といっても、「見ただけで確定する広告」・「クリックしたら確定する広告」・「インストールしたら確定する広告」と色々ありますが、全てを同じ土俵で表したような感じです。

どう改善されたかと言うと、「広告収入」が「広告を打つコスト」を上回ったって事なのです。

なので、しばらくは広告を打ては収入が上がる状態になりそうなので9月は特に期待しています!

 

そして「お金を稼げる仕組み」「新作ゲーム」が徐々に形になってきているので楽しみです。

aki
「株やETFの課税が30%!」が話題になっていますが、他への分散先としてゲームが注目ですね。(注目されるはずが無い)

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