2022年度配当金と[ゲーム vs voo]

インカム投資家のakiです。

大変ご無沙汰しております。

自分の為の記録と言っておきながら忘れていましがが、2022年度のまとめです。

2022年度米株の前年比較

ティッカー 銘柄 2021年 2022年
ABBV ABBVIE INC 1,869.06 2,025.84
ARCC ARES CAPITAL CORP 5195.93 5712.33
BND VG TBM 0 33.63
FDS FACTSET RESEARCH SYSTEMS INC 116.14 61.4
GIS GENERAL MILLS INC 366.77 376.72
HDV ISHARES CORE HIGH DIVIDEND ETF 504.41 534.26
IBM INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORP 1,153.63 579.91
JNJ JOHNSON & JOHNSON 903.66 961.37
MMM 3M CO 638.73 642.63
MO Altria Group Inc 751.38 785.62
PG PROCTER & GAMBLE CO 855.48 907.67
PM PHILIP MORRIS INTERNATIONAL 1,928.68 2,003.93
QYLD GLOBAL X NASDAQ 100 COVERED CALL ETF 0.00 1,449.20
QQQ Invesco QQQ Trust Series 1 127.13 104.44
SPYD SPDR PORTFOLIO S&P500 HIGHDIVIDEND E 1,783.84 2,280.55
T AT&T INC 1869.53 0
VOD VODAFONE GROUP PLC 418.43 369.46
VOO VANGUARD S&P 500 ETF 4,885.64 5,291.59
VZ Verizon Communications Inc. 0.00 210.55
VYM VANGUARD HIGH DIVIDEND YIELD ETF 1,113.93 1,374.73
WBK WESTPAC BANKING CORP 692.08 672.22
XOM EXXON MOBIL CORP 1254.46 1275.49
XRMI GLBLX SP500 RMNG 0.00 1,016.53
その他 0.00 0.00
合計(米ドル) 26,428.91 28,670.07

*税引き後の金額です

お別れ銘柄:FDS・IBM・T

彼らは事業で購入した暗号資産の原資となりました。Tはスピンオフで(悪い意味で)思い入れがある銘柄です。

お迎え銘柄:BND・QYLD・VZ・XRMI

BNDは2022年9月から毎月2,500ドル積み立てを続けています。これは利上げ終了まで続ける予定です。

VZは「50ドル切ったら買い!」と意気込んで購入したら35ドルまで下がって悲しい思いをしていますが、増配銘柄でホールド中です。

皆さん大好きQYLDとXRMIは試しに買ってみた感じですね。上乗せ購入はあまり考えていません。

前年比較総括

2022年は厳しい年であったと感じる方が多いと思いますし、私も評価額は結構下がったのでそう思っています。

しかしながら、配当金だけの観点から見ると多少入れ替えがあったものの受取金額は2,000ドル以上上回りました。

やはり配当金は心の安定剤・・・

穏やかな心で今年も投資を続けて行きたいと思いました。

2022年度日本株比較

日本株 2021年 2022年
合計 654,067 722,216

日本株は合計だけ記載します。

売買を全くしていない状態ですが結構増配していますね。

JTとキヤノンは結構増配していましたが、それ以外はそこそこ増配されて感じです。

配当金金額比較

配当金 2021年 2022年
合計 3,561,247円 3,875,924円
月平均 296,771円 322,994円
ドル円レート 110.00

月平均で30万を超えて安定が見えてきました。

ちなみに、比較の為ドル円は想定レートを110円で計算していますが、特定口座年間取引報告書ベースだと下記になります。

配当等の額 源泉徴収(所得税) 源泉徴収(住民税) 外国所得税 手取り
SBI 4,782,848円 677,772円 221,261円 356,860円 3,526,955円
楽天 1,221,072円 168,297円 54,938円 122,049円 875,788円
合計 6,003,920円 846,069円 276,199円 478,909円 4,402,743円

円安効果が凄く出ています。実際の手取りは4,402,743円で月平均なら366,895円と想定よりも4万円もアップしています。

平均で約13.5%。この先どうなるか分かりませんが、インフレヘッジや通貨安対策に外貨建て資産を持つ事は重要と思います。

ゲーム vs VOO

ゲームアプリ vs VOOの第一ラウンドはVOOの圧勝で幕を閉じました。

第一ラウンドの結果を引継ぎつつ第二ラウンドを開催しています。

ルールは2021年1月の最終日に各ETFを成り行き買いをして2年後に配当込みの損益(%)で競います。

対戦相手は引き続き・・・安定と信頼の「VOO」、AMDやNVIDIAも入ってるハイテクの「QQQ」、ゲームETFの「HERO」の3選手となっています。

2022年度の結果は・・・

銘柄 VOO QQQ HERO ゲームアプリ
2021年1月 -1.48% -2.02% -1.13% 0.00%
2022年1月 31.32% 23.94% -11.19% 11.28%
2023年1月 35.06% 17.51% -22.35% 25.59%

第二ラウンドの結果は上記の通りです。

王者vooには届きませんでしたが、QQQには勝利、HEROには圧勝でした。

ちなみにゲームアプリは順調な様に思えますが、開始時から比べると原資が10倍以上増加しています。

最近はそれなりの金額になってきました。

しかしここで満足はできません!

なかなか実りませんが、今年はそろそろ仕掛けが実って収穫できる時期だと確信しています。

第三ラウンドはvooを遥か後方に引き離し、爆益の彼方へ向かう予定であります。

aki

今年は配当金で安定しつつ、ゲームで爆益の彼方に行きます!

 

 

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