英語ができなくても海外一人旅は楽しめる！

インカム投資家のakiです。

去年から度々海外旅行に行っていますが、私の英語力は中学２年生レベルです。

「陰キャで英語ができないから海外一人旅は恐いけど行ってみたい」と思っている人向けの記事です。

実はたいした英語を必要としない

海外旅行で英語が必要な場面で何を思い浮かべますか？

基本的に移動・買う・食べるの３つに集約されます。

移動

タクシーの移動が一番ネックですよね。

行先を伝えられない、ボッタクリタクシーと交渉ができない。ここがネックだと思います。

しかし、アジアではGrab、アメリカではUberの配車アプリを使用すれば全く問題ありません。

アプリで行先を設定すれば金額が確定してドライバーが迎えに来てくれます。

基本的に会話は一切必要ありません。

陰キャ向けの素晴らしいアプリだと思います。

沈黙に耐え切れず会話したくなってしまう陽キャの方は英語を勉強してください。

買う・食べる

指を指して「This」と言ってカードまたは現金を渡せば完了です。

だいたいこれで通じます。

ちょっと焦るのは、食事のオプションを選ぶ時などですね。

分かりやすいのは「ごはん」か「パン」を選ぶ時です。

付け合わせは良く分かりませんが、適当にメニューを指差して「This」とか言っていれば切り抜けられます。

ちなみに、困って焦りつつ適当に指差ししたところ、店員が心配そうな顔で何か言って来ましたが「OK!OK!」と言ったところ、トーストとマッシュポテトとフライドポテトが出てきた事もありましたが、炭水化物は原動力なので問題ありません。

多少ギャンブル要素が出てしまいますが、ハイグロに手を出すよりも安全性は高いでしょう。

また、世間話をしたくなってしまう陽キャの方は英語を勉強してください。

分からなくても推測する

とは言え、店員さんから話しかけられることも多々あります。

はっきり言って何を言っているか分かりません。

しかし、頑張って聞いていると「知っている単語」が出ることがあります。

その単語と前後の雰囲気で何を言っているのか推測することが重要です。

先日私が食べたラウラウと言う料理でケーススタディをしてみましょう。

ラウラウとは「タロイモとティの葉」で鶏肉や豚肉を蒸すハワイの郷土料理らしいです。

今回私は豚肉を選択しました。

右下の葉に包まれたものラウラウです。

参考までに葉の内部。

豚角煮みたいな感じで非常に美味しかったです。（葉っぱも美味しい）

この料理を店員さんが持って来てくれた際に、簡単な説明をしてくれました。

序盤はラウラウと上に２つあるソースの説明だと思いますが、ほぼ聞き取れず・・・

終盤に左上にある白い塊を指差して説明してくれています。

早く食べたいですが、説明に集中します。

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何とか２つの単語を聞き取ることができました。

その単語は「トーフ」「ベリーグット」・・・なるほど、豆腐ですね！

そう言えば、料理と一緒に醤油を持って来てくれていました。

皆様ご理解いただけたでしょうか？

これが最初から英語はできないと決めつける事では無く、自身の精一杯を尽くし成長するということです。

ちなみにハワイでは寿司やラーメンをよく見かけ市民権を得ている感じでした。

豆腐まで輸入されていたとはビックリです。

見たところ、ツルんとした光沢ある豆腐です。もしかしてハワイ仕様にカスタマイズされた豆腐なのか？

期待に胸が膨らみます。

さっそく持って来ていただいた醤油をかけて食しましょう！

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杏仁豆腐じゃねーか！

ギャオると思った方、それはしてはいけません。

説明を１００％理解していないのはこちらに非がありますし、醤油はラウラウの味変に使用する目的だったかも知れません。（ラウラウは醤油少しかけても美味しかった）

もしかしたら、日本人は杏仁豆腐にも醤油をかけて食べると勘違いしているかも知れませんが・・・

生活に心の平穏を

ところで、最近は些細な出来事でギャオっている方が増えているようです。

やはり心の平穏が保てていない人が増えているのではないでしょうか？

充実した人生を楽しむ為にも、すぐにギャオらず平穏な心を保つことが重要と考えています。

まとめ

海外一人旅は現地人との交流を望まなければ陰キャが圧倒的に有利であることがご理解いただけたと思います。

また、陰キャに話しかけて来る現地人や日本人はたいてい詐欺等ろくでもない事が多いので割り切り無視が無難でしょう。

まぁ何とかなりますので、勇気を持ってお出かけしてみましょう！

 

 

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