インカム投資家のakiです。
前回に引き続きインドネシア旅行です。
今回はバリ島をご紹介します!
バリ島観光
プサキ寺院
バリヒンドゥー教の総本山です。
入口からして期待できますね。
行きは坂道が大変なので無料バスみたいな車で登ります。
道のりは長いです。
まだ先はありますが、ここがメインでしょうか?
右側にビシュヌ神・シヴァ神・ブラハマ神の三神が並んでいます。
ちなみに、お祈りエリアはヒンドゥー教信者のみ入場が可能であり、私は入口から写真を撮っています。
キンタマーニ高原
小学生男子の行きたい海外名所NO1(aki調べ)のキンタマーニ高原です。
観光地価格のバイキングで昼食です。景色も良くて気分も晴れやかです。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
バトゥール湖の西側にある世界遺産の寺院です。
実はこちらの寺院はボッタクリで有名でもあります。
寺院に入る為にはサロンと言われる腰布が必要なのですが、凄くボッタクるらしいです。
私は日本語ガイドが同行していて、数百円くらいでレンタルして入場しました。
ティルタ・エンプル寺院
聖なる水の寺院と言われるティルタ・エンプル寺院です。
こちらの寺院でもサロン(腰布)は必須ですが、無料で貸してもらえます。
観光客が聖水を浴びています。私は見るだけにしました。
ゴアガジャ遺跡
何の為に作られたのか良く分かっていない遺跡です。一説には修行僧の修行する場とも言われています。
こんなの見かけたら入るしかありませんね!
なんかギャオってるお顔の様に見えます。さっそく入ります。
ガネーシャさんが祭られていました。
自然もたくさんあって良い遺跡でした。
ウブド王宮
ウブド王宮の中です。
サラスワティー寺院
ウブド王宮のすぐ近くにある寺院です。スタバが併設されています。
皆さん同じ服装をしていますが、入口で頭に被る布と白い上着と紫の腰布を貸してくれます。
私も同じ服装で見せていただきました。
モンキーフォレスト
実はウブドのメイン目的地だったりします。
チケットを購入してさっそく入場します!
さっそくお猿さんを発見!何か食べています。(エサやりは当然禁止)
敷地は広大で90分くらい歩き回りました。
いたるところにお猿さんがいます。自然の多く素晴らしい場所でした。
タナロット寺院
最後に夕日で有名なタナロット寺院です。
夕日を見ると凄まじい渋滞に巻き込まれる事が分かっていたのでお昼頃に向かいました。
タナロット寺院に到着。
入口からして期待できます。
潮が引くと近くまで行けるようです。
凄く良い場所で1時間くらい散策してしまいました。
地図で見るとクタ地域から近いですが、渋滞が凄いです。90分弱かかりました。もし夕日を見に行っていたら・・・
ビーチをお散歩
バリ島では夕方・夜にたくさんお散歩しました。
一度ビーチで昼寝しましたが、お土産売りが結構しつこかったです。
タイ等はいらないって言えばすぐ終わりますが、粘られると嫌な気持ちになってしまいます。
ビーチでの夕日が美しいですね。
おまけにホテルからの夕日
ぼやけてしまいましたが、夜もそれなりに人がいて危険は感じませんでした。
バリ島のご飯
皆様大好きご飯画像です。食べたものを適当に並べます!
ビールのおつまみとして付いてくる黒いヤツ。トマトを乗っけていただきます。(アツアツで美味しい)
バリ島はヒンドゥー教が主力なので豚さんが解禁されました。めっちゃ旨い。
健康に良さそうな飲み物。草の味がしました。
奥は牛・豚・鶏のミックス串です。
ちょっと見難いですが、やきとり焼き機みたい装置の上で炭火焼しています。(1本焦げました)
豚足の煮込みです。
最終日は一番食べたナシゴレンで〆ました。
バリ島はご飯が美味しい。ジョグジャから一気にレベルが上がりました。(値段もあがりました。)
インドネシア旅行で気になったこと
インドネシア旅行全体の話ですが、世界遺産等の各観光地は必ず出口にお土産ゾーンが存在しました。
他国の観光地なら多少のお店があるくらいですが、場所によってはこのお土産ゾーンが長距離に及び「本当に出口に向かっているのか?」「道を間違えたかも知れない」と思ってしまう程の場所もあります。
お土産屋さんは当然値札は無く、値段交渉が必要です。これが旅の醍醐味みたいに感じる人も多いと思いますが、私はあまり好きではありません。
観光地で人が集まるので自国民に潤ってもらおうと言う政府の方針かもしれませんね。
しかしながら同じようなお店が密集しており、あまり豊になっているとは思えませんでした。
ちなみに私は水を購入しましたが、だいたい市販の5~10倍くらいでした。
個人的な感想ですが、政府や大手業者が大型店を建てて安定収入の雇用人数を増やしていく方が良いんじゃないかと思います。
アジアの嫌われ者GRAB(配車アプリ)
GRABは私も東南アジアの様々な国利用している素晴らしい配車アプリです。
他国でも多少嫌われていると思う節がありましたが、インドネシアでは顕著に嫌われていました。
なぜ嫌われているのか?
皆様ご存じですよね?
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「クソボッタクリ」や「騙して大金を請求する」タクシー運転手が鴨(客)を奪われたからです。
適正価格(場所によっては割高)で明朗会計(配車前に価格が確定)なタクシーアプリを使わない選択はありません。
また、以前にもお伝えしましたが目的地を設定してから呼ぶ為、場所を説明する必要もありませんし、陰キャは運転手さんとお話する必要もありません。(話好きな運転手もいる)
私がセミリタイア後に東南アジアから攻めているのはほとんどの地域でGRABが利用できるからです。
インドネシアに話を戻しますと、市街地では問題無くGRABを利用できましたが、観光地ではピックアップ禁止エリア(配車アプリ禁止の看板有り)が多くありました。
それらの地域ではタクシーの客引きがいますが、客引きへの手数料・移動手段が無いのでボッタクリ価格・交渉が必要と加味すると一体いくら払うことになるのか・・・
禁止エリアでGRABを使ってみた
禁止エリアと理解していても絶対GRABで帰りたい!
アプリを起動してみると普通に使えそうです。当然さっそく配車してみます。
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できました!
しかし、通常自分が指定した場所で待つのですが運転手から「少し移動して欲しい」とのメッセージが来ました。
意味が分かりませんでしたが、アプリの位置情報を見ながら車に向かって少し歩くと運転手と合流できました。
理由を聞いてみると、私が指定した場所(スーパーマーケットの駐車場)は禁止エリアになっているので入れなかったとのこと。
じゃあどうすれば良いかと言うと、歩いている人をピックアップする分には問題が無いそうです。
理解できました!
禁止エリアでGRABを使用する場合は目立つところでピックアップポイントを指定してから、位置情報を確認しつつ少し歩いてピックアップしてもらってください。
ちなみにGRABでは運転手さんにチップを支払うことができます。
私は少ないですが必ず支払うようにしています。GRABを続けて欲しいですからね。
まとめ
少々ボッタクリやお金の話をしてしまいましたが、基本的に観光客は現地の為にお金を落としていくべきと考えています。ボッタクリやしつこい勧誘は嫌な気持ちになってしまいますので、気持ち良く払って気持ちく受け取ってもらう方向になってくれれば嬉しいです。
宗教観とかも違いますし、富める者は貧しい者を救うことが当たり前的な観念もあるかも知れません。
色々書きましたが、世界遺産や遺跡は素晴らしく一度は行くべきかと思います。
インドネシアおすすめです!