
2020年2月20日配当金
受領日 | ティッカー | 銘柄 | 株数 | 配当金 | 備考 |
2月20日 | PG | PROCTER & GAMBLE CO | 350 | 187.73 |
PG: PROCTER & GAMBLE CO
皆様ご存じの生活必需品セクターを代表するP&Gです。私生活でもカミソリのジレット・柔軟剤のレノア・食器洗い用洗剤のJOY等を愛用させていただいています。
PGは私が米個別株で2番目に購入した銘柄です。購入理由は60年を超える連続増配企業であった点、自分が(財務的な面ではなく)良く知っているメーカーであった点の2点です。
当時の私は業績も確認せずに「P&Gが欲しい!」との思いからとりあえず購入しました。当時の価格も覚えていませんが、P&Gをポートフォリオにいれてとりあえず満足しました。米国株参入当時のお話です。
しばらくヨコヨコな動きで微増していましたが、2018年からガクンと一段階株価が下落しました。70ドル台で2回の買い増しを実行しましたが、なかなか上昇しない株価に「60ドル台突入も考えるべきだったか?早まったかな」と少し後悔していました。
その後、不採算ブランドの整理や値上げが成功し株価は復活しました。私が購入した当初はPB(プライベートブランド)や低価格の類似品に苦しめられ「PGはオワコン」の様な雰囲気が正直なところありました。長くなるので割愛しますが、PB商品もそれなりに小売りがリスクや負担を負う部分や類似品の信頼度低下からPGも復活の兆しが見えることになります。
特に「値上げ」の決断も株価へ影響しました。私自身も経験があるのですが、「値上げ」は本当に気を使います。「値上げ」を理由に簡単に切られますし、自社のシェアに非常に大きな影響を与えます。消費者にとっては不利にしかなりませんが、最終的に「値上げ」ができたことは株主にとって収益改善だけなく企業の信頼度向上にも繋がると思います。
PB商品にも触れましたが、PB商品の隆盛はまだまだ続くものと思われます。NBが苦戦してどんどん価値を落とすと予想されていた中でPGの株価が復活したことは嬉しく思います。ただ、時代は日々変化しており今までのディフェンシブが衰退企業・産業になってしまう可能性も十分にあります。その辺りは十分に注意する必要があると思います。
