インカム投資家のakiです。
twitterでフクロウが話題になっていたのでちょっとした思い出を語りたいと思います。
初めてのふくろうカフェ
その日、仕事で出張があり秋葉原にホテルを予約していました。
かなり時間に余裕をもって秋葉原へ降臨したところ、ふくろうカフェを発見しました。
私は陰キャなので1人猫カフェは当然経験がありましたが、ふくろうカフェを初めて目にした私は気づいたらお店に吸い込まれていました。
意外にもAKBにいそうな可愛らしい女の子が出迎えてくれました。
注意事項を良く聞ききます。
ネコカフェと大きく違っていた点は「見る事だけ許されるフクロウ」「(優しくなら)触って良いフクロウ」「手に乗せて良いフクロウ」と種類や個性によって対応が違うことです。
まず店内のふくろうを見学しながら、触って良いふくろうを触ります!
手の甲でさわさわしましたが、なかなか良い手触ります。嫌がらないところも好感度アップしました。
*ストレスはあると思うので実際に触っていた時間は短時間です。
次は当然ふくろうを手首のあたりに乗せるアレです。
店員さんからミトンの様な長手袋を手渡されでさっそく挑戦。
バサバサッ!ピタ!
カッコ良いです。
しかし、少し怖い部分あります。足です。けっこう大きくて鋭いんですよね。
まぁ店員さんも横にいるので全く問題はありません。
数分だけですが満喫できました。
最後に、私は非モテ陰キャなので猫カフェでは必ずおやつ(ささみ)を購入します。
不愛想だった猫達が急に愛想が良くなりハーレムを満喫できます。(おやつが無くなると即終了)
当然ふくろうカフェでもやってみたかったのですがご飯(餌やり)サービスは無いらしく残念ですが諦めました。
至福の時間を過ごし退店した直後、全身から猛禽類の匂いを発していることに気付きました。
FFシリーズで「チョコボは臭い」と言われていますが、何となく理解できました。(店内では少し感じるくらい)
これはまずいと思い、すぐにホテルへ戻りシャワー&スーツにファブリーズで仕事に向かいました。
*個人差やお店の状態によって差があると思います。嫌な臭いという訳では無く、「臭いが強い」といった感覚です。
当日に再び
仕事が終了して舞台は再度秋葉原。
ホテルへ戻る途中でしたが昼間のふくろうカフェが気になったのでチラッと見てみます。
昼間のAKBの様な店員とはうって変わり、35歳前後と思われるお姉さまが魔女の様な帽子を被りふくろうのマネをして出迎えてくれました!
私の求めてたものはこれだった!
衝撃を受けた私は殺虫灯に引き寄せられた虫のように入店して1時間ほど至福の時を過ごしました。
スーツは翌日クリーニング屋さんへ水洗いのオプション付きでお願いしました。
当時はふくろうを飼いたくなり調べてみましたが、色々と条件が厳しく諦めました。
特にご飯ですね。冷凍のラットやヒヨコを捌いたりする必要がありハードルが高過ぎですね。
まとめ
ブログを書いていてふくろうカフェが懐かしくなってきました。
唯一の心残りはご飯をあげることが出来なかったこと!
私はご飯をモリモリ食べている動物が好きなのです。