インカム投資家のakiです。
セミリタイアに失敗して更新頻度が落ちてしまった当ブログですが気分を変えてテーマを変更してみました。
3ヶ月のふりかえり
なぜ急にふりかえりをしたかと説明しますと、テーマを変えたらマーカー・フォントサイズ・吹き出しが正常に表示されなくなったからです。(泣)
どうしようか悩みましたが、50記事も無かったので修正しました。
3ヶ月分の記事を修正していたら、たったの3ヶ月ですが何だか懐かしくなってきた事と非常に変化の大きい期間であったなぁ・・・ということで振返ってみました。
セミリタイアについて
1年6カ月前から予定していたセミリタイアまで残り3ヶ月をきった1月下旬にブログをスタートしました。
朧げであった「やりたい事!」を取り纏め、棺桶リストを作ったりして心がウキウキして何だか楽しい日々でした。
https://lifelab-fire.com/fire/the-bucket-list/
先ほど改めて見ましたが、進捗0%の文字に哀愁が漂っていますね。
もともと本ブログは4月1日からの米株の配当金を使ったセミリタイア生活、とりわけ外こもりの記事を書いて情報発信をしたい!という点がスタート地点です。2月は「セミリタイアしたらやりたい事」や「米国株を選んだ理由」「配当金情報」等を記事にしていました。
2月も後半になってくるとコロナの影響も出てきて株価も下がってきましたが、セミリタイアが失敗するとは思わず「セミリタイア前の最後の買い場到来!」とSPYDやXOMあたりに食指が動いていました。
セミリタイアに向けて、外こもり記事に関連したアフィリエイト(初挑戦)の登録までして準備もしていました。(そういえば一件もアフィリンク貼っていません)
3月に入ると状況がどんどん悪くなっていきます。もちろん仕事は最後まで責任を持つ意志はありましたし、正常な状態で去りたいと思っていました。3月初旬~中旬にかけてはセミリタイアを実行できるものと思っていましたし、セミリタイア〇週間前の心境なんかも記事にしています。
https://lifelab-fire.com/fire/200315/
https://lifelab-fire.com/fire/200308/
3月17日の時点では株価暴落による金銭面からの視点を記事にしていました。
この頃は「まだセミリタイアできる」ものだと思っていました。
https://lifelab-fire.com/fire/200317/
ただ、仕事のことはあまり記事にしませんでしたが、「緊急の相談」や「打ち合わせ」が非常に多くなっており、退職まで穏やか勤務をする予定が退職直前で多忙となっており「最後くらい気持ちよく辞めさせてよ」とコロナを恨みました。
そしてセミリタイア失敗の記事です。
https://lifelab-fire.com/fire/200322/
通常の8倍以上のアクセスを集めた一番のピックアップ記事になります。
失敗記事が一番需要があり釈然としない気持ちですが、まぁ良いです・・・
何度も言いますが、セミリタイアは実行します!
米国株について
米国株については4月1日のセミリタイアスタート日迄の繋ぎ記事として書いていました。
私が銘柄分析しても他の優秀な方に及びませんので、身の程をわきまえ個人の所感を書いていきました。
でも配当金の記事は以外にもPVが少なかったです。私は参考の為に他のブロガー様の配当金記事は良く見ていたので以外でした。
3月に入りコロナ被害が猛威を奮います。
株価の予想をしても仕方が無いのですが、悲観予測ほど当たるのは世の中の七不思議ですね!
SPYD30.5ドルでお買い上げです。
「まだ暴落の入り口かも知れない。」「ゆっくりと時間をかけて買い増しします。」等と言っておきながら、2週間で3銘柄34,140ドルをお買い上げてしまいました。
こういう人が買い増せなくなって、さらに下落して身動き取れなくなるんですよね。(←フラグ)
焦って買い増し資金が切れて、さらに暴落してからが地獄の始まりですね。
色々ありましたが
しばらくは雑記と月末の配当金報告を中心にまったり更新していきたいと思います。
今までの記事をご覧の皆様はご存じの通り、銘柄分析やオススメ株の紹介を私がしても仕方ないので経緯や所感のみ記事にしています。
こういう戦略で今こういう結果なのか。と参考程度にお役立てると幸いです。
配当金の推移なんかも記録していきますので、コロナショックで配当金がどのような動きをするかもご参考にしてください。
米国株の配当金で幸せになる目標は遠のいてしました。
セミリタイアはゴールではありません。
幸せな人生が送れることが目指すべきゴールであり、セミリタイアが幸せに繋がるかわかりませんし、それが幸せでなければ別の道を歩むこともできます。
しかしながら、セミリタイアは私が一度は経験したい通過点です。
最終的には私の配当金を使ったセミリタイア生活が皆様の人生の参考になれば幸いです。