こんばんは、akiです。
配当金をいただきましたのでご報告したいと思います。
2020年2月4日 配当金
ティッカー | 株数 | 配当金 |
GIS | 250 | 88.09 |
T | 1,250 | 467.36 |
合計(米ドル) | 555.45 |
では企業分析を・・・
と、思いましたが、企業分析は他の優秀な方がされていますしKPIは配当金なので分析はパスします。しかし、金額だけ書いていても味気ないので購入した理由を書いてみたいと思います。中途半端ではありますが、資産を公表するものどうかと思いますので平均単価等は控えさせていただきます。
GIS:GENERAL MILLS INC
ゼネラルミルズは一回しか購入していませんが、非常に印象深い銘柄となります。
ゼネラルミルズを購入した月はゼネラルミルズとある銘柄のどちらを買おうか数日悩んでいました。両銘柄共に良い感じ(悪い)に株価が下落して利回りも良くなっており、株価は下がっているが今後も配当は継続するだろうと思っておりました。
両方ディフェンシブ銘柄だから大丈夫だろう!
ちなみに、ある銘柄とはバフェット銘柄でもあるKHC(クラフトハインツ)です。
皆様もご存じの通り、その後粉飾が発覚して「株価-27%」「配当-36%」で阿鼻叫喚の炎上株となってしまいました。ディフェンシブだから大丈夫ではない重要な事例を経験しました。
GISとKHCの購入で悩み、何を根拠にGISを選んだのか解説させていただきますと、私はハーゲンダッツが好きだからです。バフェット銘柄ということでKHCが優勢だったのですが、たまたま購入決定日にハーゲンダッツを食べておりGISに決定しました。
GISはその後株価も復活し買増タイミングが無くなってしまいましたが、満足しています。
T:AT&T INC
AT&Tについては良く日本でいうNTTような評価が多く、「通信・インフラで安定している」「5Gの時代が迫っている」という軽い思いからなぜか株価が下落していたので購入し、ナンピン地獄へ落された銘柄です。
私は個別株は合計買付金額の上限を5万ドルにしていますが、複数回のナンピンで早々に4万ドルになってしまい、その後の株価下落を指を加えて観察する日々が続きました。
もっと良く様子を見れば良かった(泣)
反省点
ディフェンシブって響きにだまされない!
文句ばかり言ってしまいましたが、Tの株価も復活してきましたし配当金も得ながら待ち続けるのも悪くないです。
しかしながら、KHCやGEの惨状をみると損切りルールを作ることも必要かも知れません。
でもKHCは本日時点で5.49%みたいですね。ちょっと魅力的な気がしてきました。
銘柄の購入理由・感想は取り合えず一周するまで書いてみようと思います。
その後はしつこくなるので月末1回に纏めようかと思います。