インカム投資家のakiです。
ニューヨークも感染者数が横ばいになっており株価もだいぶ回復してきました。
現在の損益は
久々にプラ転しました。
特に2月からは毎回のように「無事死亡しました。」「致命傷で済んだ」等と申し上げておりましたが、とりあえず株価が戻って嬉しいです。
SPYDの買い戻しに失敗して一時タイミングを計っていましたが、タイミング投資を止めて買いに行って本当に良かったです。(←2番底フラグ)
また今回一番の収穫であったのは、もちろんARCCさんです。私の「株を買って応援!」がアメリカまで届いたものと信じています。
会社の状況ですが
(退職が中止となり)仕事を継続していますが、やはり厳しい状況が続いています。
心配していた通り、財務内容もしっかりとしていたにも関わらず廃業を決意して解散・清算手続きに入ってしまった顧客も出てしまいました。
やはり「それなりの期間耐えることはできるが、迷惑はかけたくない」が理由だそうです。
「それなりの期間」がいつまでなのか?本当に5月6日で緊急事態が終わるのか?それらが誰にも分らない以上、無責任な引き留めはできません。
一方で今回の新型コロナを「神風が吹いた!」と言っている得意先もいます。
別にコロナで特需が生まれた訳ではありません。
まぁ、予想はしていましたが新規で融資が受けられるようになった為です。
営業のやり方変えないとジリ貧ですよ・・・融資は返済が必要な資金であることを認識していない気がします。
aki
行政には生き残るべき会社が生き残る対策をしてもらいたいです。